まいどありがとうございます!
住まいるでんき館きょうしんの代表なのに、店長の堀切憲司です。
先週まで「暑いー!」と言いながら冷房をつけてたのに、今週は「寒いー!」と言いながら暖房をつける、ほんと変な天気ですね。
といいつつ、暑がりな僕は、周りと気温が合わず、暖房の効いた部屋で扇風機を浴びるという「矛盾」と戦う毎日です。
さて、そんな話は置いといて、本日は網戸の張替えを頼まれたお客様に、張り替えた網戸をお届けしてきました。
いつもお世話になってるAさまなので、お電話で「Aさん、網戸できたのでお届けしますね。」といつものように連絡してからお伺いすることに。
お伺いして「こんにちはー、寒いですね。」なんて話をしながら、網戸を戻して完成!
「軽くなったわー!」と大喜びしてもらえました。
網戸の交換が終わると、Aさまから「兄ちゃんちょっと悪いけど、扇風機がはずれんへんねん。それと、そとの網を止めてくれへん?」と頼まれたので、そのまま作業することに。
頼まれごとが終わり「Aさん、終わりましたよー」と報告すると「忙しいのに、無理言って悪いねぇ。でも、ほんと助かったよ。こうしていつもすぐ来てくれからいつもほんとに助かってるよ。ありがとうね。」と感謝のお言葉をいただけました。
このAさん、いつもニコニコしながら「ありがとうね。」と言ってくれるし、ご年配で歩くのが大変だけど、玄関先まで見送って手を降ってくれるんです。
正直、感謝するのは仕事を頂戴してるお店側です。
仕事をして、お金をもらって生活してる僕からすると「仕事を頂戴して、こちらこそありがとうございます!」ですよね。
でもAさんはこうして、いつも感謝してくれます。
そして、そんなAさんを僕は好きだし、僕もこういった人でありたいなぁといつも思います。
こちらが感謝なのに、こうしてそれ以上の感謝をしてもらえるとか、ほんと、こんな環境で仕事をできるのは、幸せ以外の何物でもないですね。
「商売とは心と心の受け渡しだ!」なんて話がありますが、まさにそのとおりだと感じました。(どこで聞いたかは、わすれました…。多分、松下幸之助の本か何かだったはず…)
帰り時にAさんから「炊飯器の相談したいから、またカタログ持ってきてね」と言われたので明日お伺い予定なので、「これを選んで良かった」と言ってもらえるようにがんばります!
なんだかとりとめのない話になってしまいましたが、ただただ嬉しかったのでブログを書きました。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます!